頑張るということと稼ぐということは全く別というお話

マイホーム

結婚した、子供ができた、家を買った、そんな話をすると必ずと言っていいほどこんなことを言う人がいるですよね。

「頑張って稼がないと」

この言葉を耳にするたび違和感を覚えてしまうわけです。頑張ることと稼ぐことがどうつながるのかって。

もしこの理論が成り立つんだったら、「給料の高い順=頑張っている順」ってことになってしまう。年収500万円の人より年収1000万円の人のほうが2倍頑張っていると言えますか?自分より給料が高い人がみんな自分より頑張っていると思いますか?

そもそも「頑張る」の定義が曖昧ではあるけど、仕事に対して持ってる力を出来る限り注ぎこむってことかなと思う。仮にそうだとすると、力を注げば稼げるかって言うと、そういう時もあればそうでない時もあると思う。結局、「頑張る」ってあくまでプロセスであって、結果ではないんですよね。毎日終電、休日返上で頑張って頑張って働いて、結果プロジェクトは大幅な赤字でした。でも頑張ったんだから給料上げてくださいって言っても無理な話なわけで。

頑張るってことを否定しているわけじゃないけど、頑張ってさえいれば稼げるって考えるのは間違いだと言いたい。どこか「楽して稼ぐのは悪」みたいな考えが蔓延していて、それがいつしか「頑張れば稼げる」という幻想を生み出しているようにも思えてしまう。でも冷静に見れば現実はそうはなっていないということに気付くはず。本当に力を注ぐべきは「どうすれば稼げるのか」ってとこであって、そのためのプロセスは極端に言えばどうでもいいと思う。※もちろん非合法や非人道的なプロセスはいけません。

と色々書いたわけですが、結局、稼ぐためには「どうすれば稼げるのかって」ってところに力を注ぎなさいってことで、もしそういう意味で「頑張って稼がないと」言ってるなら、すでにやってるから大きなお世話ですと言いたい。

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