転職で年収を100万円以上アップさせるためにやった4つのこと

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これまで3回の転職を経験してきましたが、そのうち2回で100万円以上の年収アップに成功しました。年収アップするには経験や実績がすべてのように思われがちですが、実際にはそれだけではありません。年収をアップさせるためにはやるべきことがあるのです。私もこれから挙げる4つのポイントを実践することで年収アップに成功しました。これらのポイントを押さえれば、きっとあなたも転職で年収をアップさせることができるはずです。


・具体的な目標額を決める
漠然と「もっと給料が欲しい」と思っているだけでは大幅な年収アップは実現できません。まずは、自分が年収いくらを目指しているのかを明確にする必要があります。今現在年収が500万円で100万円アップさせたいなら600万円が目標額です。このように具体的な金額を設定します。


・乗せられるものは全部乗せる
転職時にほとんどの場合、現在の年収がいくらなのか聞かれます。採用する企業側はその金額を基準にして、本人の希望や経験、能力等を考慮して採用者の給料を決定します。現在の年収が500万円の人と1000万円の人がいたとすると、当然ながら現在年収1000万円の人のほうが転職後も給料が高くなるわけです。つまり、現在の年収はできるだけ高く見せたほうが転職時に有利なのです。でも、もちろんウソはいけません。では、どうすればいいのかというと、額面に現れないけれども実質給料と同等ものは年収と合わせて申告します。例えば、家賃補助です。月々の給料に加えて金銭をもらっている場合は上乗せできませんが、一旦会社が社宅や寮扱いで借り上げて、家賃負担分を控除した額を会社に支払うという場合があります。例えば、本来の家賃が10万円のところ、3万円分の補助が出て7万円しか払っていなければ、3万円×12ヶ月=36万円 年収に上乗せ出来ます。

注意点として、応募する企業によって源泉徴収票や給与明細の提出が求められることがあります。そういった場合に備えて、誤解のないよう、トータルいくらでその内家賃補助分が○○万円というように、上乗せした分ははっきりさせておいたほうが無難です。


・最低ラインをはっきり伝える
思わぬ落とし穴!年収交渉で注意すべき質問とは」でも書きましたが、面接では「希望年収」と「最低いくら欲しいか」を聞かれます。ここで間違っても、設定した目標額を希望年収として伝えてはいけません。最低ラインが目標額なのです。また、伝え方は曖昧ではいけません。はっきり「最低600万円は欲しいです。」と伝えます。よく転職のノウハウとして希望年収ははっきり答えず「貴社の水準に従います。」と曖昧に答えるのが良いみたいなことが書かれていたりしますが、年収アップを目指す上では間違いです。あくまでそのよう回答は面接に通るための回答であって、年収アップのための回答ではありません。妥協して転職できたとしても、のちのち不満が溜まるだけです。ダメならダメでまた別の企業を探せばいいぐらいの気持ちで望んだ方が良い結果につながります。


・年収アップの根拠を明確にする
ただ単に、希望を伝えるだけではいけません。希望をはっきり伝えるからには根拠を明確にする必要があります。企業側にとっても、それだけの給料を払うのに見合う人材なのか、前職の年収に対してそれだけのアップをすることが妥当なのかを判断する材料が必要なのです。

では、今現在年収が500万円で600万円を目指す場合を考えてみます。その差は100万円ですのでその根拠を説明することになります。まず、36万円は家賃補助分にあたることを説明します。更に、今年は昇給により月々1万円、年間12万円の年収アップが見込まれていると説明します。残りは50万円ほどですが、ここで、これまでの経験や実績をアピールするとともに、入社後会社にもたらすメリットをアピールします。これらの実績や今後の貢献を考えると50万円程度のアップは妥当であると説明します。

そして最も大切なのが、実際の面接の際にこれらの根拠を自信を持って説明するということです。たどたどしく説明してはいけません。はっきりと、さもそれが当然であるかのように説明します。そうすることで、面接官もこちらの希望する年収に納得するのです。


これらのポイントを押さえれば、きっとあなたも転職で100万円以上の年収アップが実現できるはずです。

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